ビーシュリンプは淡水エビで、本来その身体の色は白黒だが、 メラニン色素が減少した個体突然変異品種「アルビノ」として生まれた 白赤のエビが、レッドビーシュリンプと呼ばれるもので、 繁殖法の確立もあり、現在は様々な模様のレッドビーシュリンプが販売されている。 TVなどでも取り上げられ、人気・注目ともに高いレッドビーシュリンプ。 レッドビーシュリンプのなかでも、さらに人気のものは、 全身が真赤なものや、身体のうち白色の占める割合の多いものなどがいる。 全身白一色のビーシュリンプは高値で取引されるほどの人気である。
レッドビーシュリンプの飼育は、30〜45pの水槽からはじめることができ、 通常は足し水のみで水交換は1ヶ月に10〜20%程度で充分であるが、 温度や水質の急変に弱いため、水あわせには細心の注意が必要である。
レッドビーシュリンプは、ビーシュリンプからの派生品種であるため、 レッドビーシュリンプとビーシュリンプの交配により繁殖となる。 水質や環境等の条件の安定、飼育密度等の整備が工夫が必須であるが、 レッドビーシュリンプの品種改良の進歩には目覚しいものがあり、 個人愛好家から業者まで、珍しく、美しい個体の派生に取り組んでいる。 昨今の人気も追い風となり、今後の新しい品種の出現に寄せられる期待は大きく、 その価値はさらに高くなると予想されている。